×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ネチケット
一般的なマナーやルール
-
インターネットは匿名(とくめい)社会ではない。(勘違いしている人、サーバコンピュータに履歴が残る)
-
情報を受信・発信した時に生じる「リスクや社会的・法的責任」 は当事者が負わねばならない。
-
掲示板などで、他人を傷つける言葉は禁止。(話し言葉と違い、文字は意味がそのまま伝わることに注意)
-
わいせつな画像や爆弾・毒ガス作成などの閲覧や発信はもってのほか!
-
知的所有権・著作権の侵害に注意しよう!(他人の文章や画像等を勝手に使わない)
-
情報は得るだけではなく、自らも可能な限り「価値ある情報」の発信を!(ギブ・アンド・テイク)
-
無意味な利用は無駄なトラフィック(ネットワーク上のデータ量)を増やし、他の利用者が迷惑する。(最近、この精神がなくなりつつある。他人のネットワークを使わせてもらっているという気持ちが大切)
-
インターネットは、元々「ボランティアで運営されている」ことを忘れてはならない。(近年、商業化の傾向が大だが、みんながこの気持ちを忘れないなら問題は起きない!)
-
オンラインソフトは、国外持ち出し禁止や使用上の制限事項がある場合も、READMEとかLICENSEなどのファイルには必ず目を通すこと。
-
アンケートやクイズにむやみに応募しない(無料プレゼントには裏がある)
-
個人情報の流出に注意(名前、住所、生年月日、クレジットカードの番号)
E-mailやNetNewsでの主な常識
-
Subject(件名)は、本文の内容を簡潔に表し、短いことが大切。
-
Subject(件名)には、半角のカタカナは使用禁止!特に、初めての相手やMailinglistに送る場合に注意。
-
本文にも、「半角のカタカナ」や「外字」は使用しない。
-
本文の1行あたりの文字数は、半角70文字(全角35字)程度に。
-
引用は必要最小限に、引用が長いと読みづらい。
-
複製する文書については、その著作権を考慮。
-
本文中に無意味な空行を入れない。意味なく、1行おきに書くのはやめよう。
-
長い文や大きい添付ファイルは送らない。長い場合は、Subjectに「Long(長文)」という言葉を含める。
-
メールは原則的に私信であることに注意し、勝手に他人に見せない。
-
いたずらメールやチェーン・メールを送らない。チェーン・メールとは、幸福の手紙(不幸の手紙)のように、別の人に同じ内容を転送することを要請する内容の手紙。
-
「送信する内容には慎重さを、受信する内容には寛大さを!」心がけよう。たとえ挑発されても、激情的なメッセージ(フレーム:flames、炎)は送らない。
-
個人宛で済むものは、メーリングリストには送らない。
-
初めての相手やメーリングリストには、HTMLメールにしない。(相手の電子メールソフトがHTMLに対応しているとは限らない、常に相手の立場で考える)
-
添付ファイルを勝手に送りつけない。(必ず、事前に断ってから!)
-
何か分からない添付ファイルは即削除!(コンピュータウィールスの可能性も)
ネットワークのルールを理解し、マナーを身に付けて、インターネットを利用したいものです。無知は犯罪の温床ともなる怖いもの。知ることは人間の権利ですが、私たちの義務でも、責任でもあります。
PR